わたし

アマチュアブロガー 模索中

はじめまして

はじめまして、私はわたしです。

ブログを始めようよとのことで開設いたしました。

こだまさんが好きで、物を書くという事に興味はあったものの、自身のコンテンツ化や安定性といったセンスがないので尻込みしていたのですが、友人の誘いがあってチャンスに飛び込んでみました。

こういった瞬発的な行動力には定評がある私は、タイミングを逃してしまうと触りもしないと思うので、きっかけを作ってくれた友人には感謝ですね。

 

 

まずは自己紹介からでしょうか。

宮崎県在住20歳です。

自身にも環境にも訳ありで、何も決めず家を飛び出し、運と出会いで今ここにいます。

ゆるいフリーターをしており、来年度から福祉系の専門学生になります。

そして、35歳の恋人がいます。

自他ともに認める良い人で、心が敏感で、でも言葉にはできないそんな不安定さが良さでもあり悪いところでもあるかと思います。

ブログを書くという行為に、気持ちを言葉にする練習をするというか、訓練をするというか、そういう思いを込めています。希望を込めています。

 

こんなもんでしょうかね。

人と会話をする、付き合う度にこころの距離の測り方や情報開示の度合いで失敗をするので、まずは慎重にいきたいと思います。

 

 

次にブログの方向性ですね。

何を書きたいのかということですが、よくある、日々の暮らしを綴る、日記のように書くなんてことはきっとしっちゃかめっちゃかになってしまうのでやめておきます。

次点であるあるな趣味ブログですが、(私の趣味は音楽なんですけれども)偏った知識や誤った情報を書いてしまう可能性を考えると、発信をするというブログの特性上危険だなと判断しました。

 

じゃあ何を書くのか、やはり日々思っていることでしょうか。

思春期真っ只中、社会に揉まれ、大人でも子供でもないけれど社会的には成人である20歳、そして多感な私、きっと言葉にして綴るべきはそういうことだと思います。

 

今日も恋人と一悶着ありました。

お互いに好きなところも苦手なところもある、どうしようもない瞬間だってあることも分かっている、自分とは地盤の作りが違う1人の他人と付き合うという事がどれだけ難しいか、相手は経験で分かってくれているので話をする事で問題は無事着地しました。

 

読み返してみると惚気でしかないのですが、私はこの1日で人生の1つのヒントが得られたと思っています。

苦手で、「無理だ」と逃げ続けてきた社会、人との向き合いを前向きに進めて行くヒントです。

きっと、同じ教室に居ても友達にもならなかったであろう恋人と、私とは正反対な恋人と付き合っている今だからこそ、同じ教室に居ても友達にならなかった彼ら、私とは正反対な彼らが何を思っていたのか少しは想像ができるはずです。

 

 

言葉も曖昧で、乱雑で、出来るだけ自分自身のことはぼかして書こうとすると、やはり読むのがしんどい文章になってしまうなと一通り書いてみて感じました。

これから、自己満足以上の、人に面白いと思って頂けるような文章を目指して少しずつ訓練ないし練習していけたらと思います。

 

 

週に1.2回、1200文字で1つの話題について書くくらいがちょうど良いですかね。